サンフランシスコにある The Walt Disney Family Museumに行ってきた

【2013年3月上旬】

ウォルトディズニーファミリーミュージアム

ウォルトディズニー博物館といえばいいのでしょうか

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[この建物のうちどこかに。。。]

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[旗があってすぐにわかった]

ディズニー好きな方ならご存知でしょうか?

アメリカはカリフォルニア州、サンフランシスコ北西にある博物館です。


完全に思いつきというか、ゴールデンゲートブリッジの途中で寄ってみただけというレベルですが、今回の訪米で予想外に良かった場所です。

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[ウォルト・ディズニー(via wikipedia)]

何が学べるかとウォルト・ディズニーの生涯を通して、ディズニーの歴史を知る事ができます。ディズニーランドの建築計画の紙とか、プロトタイプのミッキーとかが目白押しです。

後になって、公式HPのチケットページを見たら時間指定して予約するようにと書いてありましたが、予約なしでも入れました。混んでいたら難しいのかもしれませんが、そんなことなさそうな気もします。

ちなみに大人20ドル、シニア15ドル(65歳以上)、学生15ドル(要ID)、子ども12ドル(6歳から17歳)です。日本語のオーディオガイドもチケットブースで貸し出ししているそうです。フツーに閲覧すると2時間かかるみたいです。フラっとよった私には一時間ほどしかなくかなりの駆け足になってしまいました。写真はフラッシュをたかなければOKだそうで、私はパシャパシャ写真を取りつつまわりました。

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[チケットロビーはこんな感じ]

ここからは写真多めでお送り致します。

ミュージアムに入るとまずはウォルトの家族の話がプロローグです。

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かわいいですね。

ウォルト・ディズニーは1901年に生まれているそうで、日本では明治34年です。伊藤博文がまだ存命で、福澤諭吉もこの年に生まれています。

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ウォルトの歩んだ道を年表とともに見る事ができます。

色々なミッキーがいました。

それはもうたくさん。

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ミッキー好きにはたまらないのではないでしょうか。

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ちょっとこわい感じだったり。
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すこし間抜けそうだったり。

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利発そうなミッキーもいました。
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ディズニーランドの設計図と模型もありました。

ディズニーランドは1955年に開演なんですね。

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1965年頃には、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを構想しますが、

1966年に肺癌でなくなったそうです。

 

一通り見終えての感想ですが、

ウォルト・ディズニーの歴史はまさにミッキーとともにありと再認識しました。

もちろんミッキーマウスに行き着くまでの歴史も考えさせられることも多かったですが、

(オズワルドもしかり)

これほど世界で愛されるキャラクターを作ったのは凄いことだと思います。

ちなみに後でwikipediaで知ったのですが、

ミッキーマウスは最初はモーティマーという名前で企画されたそうです。

んー。。。ミッキーマウス良かったんではないでしょうか。

 

館内はウォルトの人生のタームごとに雰囲気が変わっていきます。

とりあえず対照的な写真を二枚ほど。

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途中の廊下の先には

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ボロボロのベンチがありました。

ウォルトがよく座っていたそうです。

一人だったので記念写真をとる気持ちは湧きませんでした。

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お土産屋さんもバッチリ。

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ウォルトディズニーファミリーミュージアムのサイトはコチラからどうぞ。

 

ちなみにわたくしTammyは特にディズニーが好きなわけではありません。

しかし、一人の男の物語には思うところがありました。

あしからず。

 

【追記】

2015年に行った感想を更新しています。

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【2015年9月】 サンフランシスコにある The Walt Disney Family Museumに行ってきた 煉瓦造りで雰囲気の良い場所にあります。少し高台なので、ゴールデンゲートブリッジも少し上からみることができ...

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