【2019年8月】
【準備】
事前に2日分のチケットをウェブで購入しました。
1日より2日の方がお得です。ディズニーは子連れでもおむつ替えや走り回れる環境ということで2日間はいることに。
前回、香港ディズニーランドでミールクーポンはつかいこなせなかったので、今回はミールクーポンはなしにして、ファストパスチケットを購入しました。
子連れで並ぶのは相当根気がいるので、東京ディズニーランドも有料ファストパスは出して欲しいなぁと思いました。
子供の入園料ですが、上海は動物園とか観光地の入園料が年齢または身長で変わってきます。
大体、3歳以上100cm以上が有料な印象です。
【まずはマップを入手】
日本語の園内マップを入手するにはサービスカウンターへ行きます。
入口のゲートを入って、右手方向にサービスカウンターがあるので、そこでもらうことができました。
【キャラクターグリーティング】
上海ディズニーランドもキャラグリ天国ということで、暑い中でもいろんなキャラクターが出てきてくれていました。ただ、猛暑なので、キャラクターの出入りも頻繁です。すぐにベースに戻ってしまうこともありますが、ゲスト対応は神がかっていてじっくり写真を撮らせてくれたりサインをくれたり、ファンサービスがとにかくすごいです。なので、1回出てきて6人くらいで戻ってしまいます。(結構時間がかかる・・・)うちも、子供だけと家族全員とたっぷり遊んでもらい写真も撮ってもらいました。ジェラトーニとステラ・ルーがセットで会えるなど、東京ディズニーランド、シーではないパターンのキャラグリができてよかったです。
プーさんはめっちゃ撫で肩でした。痩せ気味な感じです。
【ベビーセンター】
オムツ替え台は一人ずつ区切られておらず、カウンター席のような机の上で行う感じです。
お隣さんと近い時もありました。机のような感じで、クッション性も全くありません。
日本ではおむつ替えシートを持ち歩く人も多いと思いますので、改めて大活躍!
海外の方がそのまま硬い台の上に寝転がらせていました。衛生的にも少し気になります。
台の上に大量の黒いビニールぶくろがあり、そこに使用ずみオムツを入れて捨てるシステム。
スタッフさんがいる時は教えてくれますが、いないと謎の袋の山があり少し怖かったです・・・
外が暑いのでベビーセンターで涼みつつ休憩する人もいるのか、結構すぐに追い出される感じでした。
狭めなのと、食事を与えるような場所はなかったような感じです。
授乳室は別途、ありました。
【東京ディズニーランド、シーと違うところ】
東京ディズニーランド、シーにはないアトラクションが結構楽しかったです。
カリブの海賊は、映画パイレーツオブカリビアンの世界観が大迫力で味わえました。360度スクリーンの迫力のある映像にびっくり!2歳児も乗れますが、流石に怖かったようです・・・
ジャングルクルーズのような船でファンタジーのキャラクターをめぐるアトラクションはとても可愛かったです。アラジンのジーニーやプリンセスたちを巡れるのでこれは怖い要素はなく楽しめました。
【レストラン】
システムは食事を購入してから、スタッフさんが席に案内してくれます。
食事を購入しないと席につけないので、子連れは少し大変です。購入し終えるのを待っていました。
うなぎ丼とチキンチャーハンを購入。うなぎ丼は多分、本場中国産なんだと思いますが、甘めのタレで美味しかったです。チキンも美味しかったのですが、付け合わせの白菜が独特。
【園外も楽しく可愛い】
園の外にもディズニー関連のショップがたくさんうディズニータウンがあります。ここは入園料なく普通に入れるショッピング街のような感じです。ブランドとディズニーのコラボ商品もあるとのことで、とても気になります。
子供たちが遊べる公園のような場所もあります。ここもディズニー要素があるので可愛いです。
スタバもあるので、大人はお茶をするのにも良いです。