【2024年5月】
三重県は津駅に宿泊。津駅周辺の鮨屋ということで通りがけに見つけたので瑞雲(すいうん)」に入店。
場所は津駅から徒歩5分ぐらい
観光と思うとついつい焼肉を食べたくなりますが、今回は寿司にしました。店内は奥に座敷あり、手前のカウンターには10人ぐらいは座れそうな雰囲気です。早めの時間でしたので大将と常連そうなお客様のみ。ビールを早速頼んで少しつまみをいただきました。
早々にお寿司のお願いをして10貫ぐらいでお願いをしました。カウンターでしたので、一貫ずつくるかなと思いましたが、まとめて提供です。
上記ですと、アカイカとボタンエビ以外はすべて三重とのこと。
アッパッパ貝、伊勢まぐろ、とり貝、つぶ貝。
アッパッパ貝って何と思いましたが、伊勢志摩ではヒオウギ貝(バタ貝)のことを言うそうです。
日本酒は「宮の雪」でした。淡麗純米の生酒をいただきました。
伊勢まぐろ
まぐろは伊勢まぐろと言われましたが、伊勢まぐろって養殖マグロなんですね。完全養殖でなく、ヨコワ(クロマグロの幼魚)を仕入れて、大きくするみたいです。
伊勢まぐろ(いせまぐろ)は、三重県度会郡南伊勢町に本社を置く株式会社ブルーフィン三重が生産する養殖マグロのブランド。漁業協同組合とその関連組織が設立した企業によるマグロ養殖の日本初の事例である。南伊勢町はマグロ養殖産地として日本の最北端に位置するため、他の産地に比べて身が引き締まり、ほどよく脂が乗っていることを特徴とする。 Wilipediaより
最後に汁をいただいて終わり
支払いはクレジットカードでお願いしました。しめて7800円。ちょうどいい感じの値段で良かったです。
日本酒は「宮の雪」ということで、伊勢志摩サミットでも有名なったお酒ですね。
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