【2025年8月】
竿燈まつりに子連れで参加することに。特別観覧席を仕入れてホテルもとり、ということで今回は宿泊したルートイングランティアのメモ迄。ちなみに過去履歴を確認したら2012年に竿燈まつりを見てた、実に13年ぶりです。

今回はホテルルートイングランティアに宿泊
竿燈まつりに参加するのを思いったて予約を滑り込みで入れて行くことになったホテルルートイングランティア。8月2日-4日の二泊三日で宿泊をしました。二泊目が竿燈まつり初日ということで、この期間はホテルも激戦区。どこを探しても見つからない中、奇跡的にコンセルジュデスクで予約がとれたので向かいました。
そもそもルートインの中でもグランティアってなにかと思ったらGoogle検索のAIでは下記の通りでした。
ルートインホテルズが展開する、ビジネスホテルでありながら、より快適な滞在を求めるお客様に向けたホテルブランドです。「グランティア」とはイタリア語で「壮大な」という意味で、お客様に心ゆくまでくつろいでいただけるよう、様々な機能をコンパクトにまとめたホテルとなっています。
確かにスパもあるし、普通のビジネスホテルに比べると全然ゆったりしてていいです。最初はあまりわかってないので、グラン「ディ」アと発音しがちでしたが、グラン「ティ」アが正しいのですね。

想定外によかったのは竿燈まつりの夜祭終わったあとにホテル前の広場で戻ってきて、そこでもお祭りから戻ってきた、町内会の竿燈がやっており、JALのロゴ入りで子供のテンションがあがってました。
場所は秋田駅からタクシー10分程度
「華のゆ」のほうが秋田の人たちからすると一般的なのでしょうか。とりあえず、秋田駅からはタクシーで10分かからないぐらいです。

宿泊とか費用とか
お部屋は416ということで、ソファベッドも入る形の三人ベッド部屋でした。本来はソファがあるところが、ベッドになってたので、ものを置くスペースなどは非常に限られてました。

お祭り価格はどの程度か
素泊まり、子連れで広めの部屋をとりたいとなったときに今回の宿泊費用は71,700円でした。ウェブにはないお店にも見えたのでわかりませんが、普通に宿泊をすると一泊1万5千円ぐらい(大人2人、朝食付)っぽいのでそこまで背伸びした金額でもないように思いました。
お風呂はなかなか良い
天然温泉の「華の湯」が併設されており、露天風呂が特に充実してる感じがします。日帰りの温泉利用も受け入れしており、宿泊者は朝方などは宿泊者限定で使うことができ、非常に落ち着いた感じになります。
露天風呂の種類も豊富。寝湯、座湯などはもちろん、季節のお風呂として「不感の湯」というぬる湯の露天がでてきてて、夏場に入るには最高でした。


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