【2025年9月】
浜名湖の「今切体験の里 海湖館」に子連れで行きました。12時から「うなぎのつかみどり&蒲焼体験」を予約してたので、直前に到着したらいいかなと思いましたが、釣りをしたいという子どもの希望に応じて、10時前に到着。一時間ぐらい釣りをして、それからうなぎの流れになりました。
浜松から来るまで30分ぐらいでしょうか、海沿いということもありいい感じ。

10時過ぎに到着、まずは釣りから開始
釣りをするにしても、釣具を借りないといけない。丸一日借りるコースと、1時間借りるコースがあり、今回は一時間一本勝負。釣り方は2つあり、ツアー釣りかサビキ釣りを選ぶことができる。今回は子どもがはじめてということもあり、サビキ釣りを選択。釣果は一時間やって最後の最後でメジナが1匹。
サビキ釣りは針の上に「寄せエサ」を入れる箱がついてて、そこにいれて海にいれると、餌が水の中でバラバラになり、それを食べに来た魚が針にかかるというもの。タイミング次第なところもあると思いますが、寄せエサにこれでもかと魚は群がってたように見えたので、一匹しか釣れなかったのは釣り初心者だからなのか、このあたりの魚が賢いのか。。
一日一時間ですが、いるだけでものすごく日焼けしました。もともと釣る予定なかったので、これからは気をつけようと思った次第です。それと魚は連れたら捌いてくれることもある、とのことでチケット買ったお店の人に聞いたらもしかしたら〜というニュアンスがありましたが、つったメジナを持っていったら、釣り竿のレンタル担当の方「やってない」と一刀両断。ということで、基本は難しそうと思ったほうが良さそうです。
うなぎつかみ取り
うなぎをつかみにいきました。「事前予約人数 = うなぎの本数」ということで、今回は小学生1名と大人1名の合計2名に。浅めの池にうなぎを放流し、がんばって捕まえに行くスタイルです。

最初に簡単な説明をいただきうなぎが放流。追いかけてるとうなぎも疲れてくるようで、最初は難易度高くて子供無理かなぁと思ったけど、最後には捕まえられてました。

つかまえたうなぎは眼の前で捌いてもらい、白焼きに。その後、施設2階で蒲焼作りがはじまります。

さぁ、「うなぎ焼きに行くぞ」と思ったら魚も掴みたい!ということで急遽、さかなのつかみ取りもしました。

魚つかみ取りは、うなぎと違って掴む魚は色々放流されます。バランスはスタッフさんがみてるし、「購入するならヒラメ流すよ〜」みたいなやり取りもありました。また、一グループ(家族)に一つの池だったうなぎと違い、魚は子供たいはじめみんなが同じ池で取るスタイル。最後にはクロダイとヒラメをゲットして、これも捌いてもらうことに。
魚をつかみ終わったら、改めて施設の二階に移動しました。とりあえず、料理用の支払いは二階あがってすぐのレジで対応。うなぎは一本だけど、ご飯は二人前ほしい!とかもここで買えるので大丈夫。

串打ちでちゃんと串をさし

焼き場に移動し

焼き始めます。すごく暑いですが、はじめてのうなぎの蒲焼ということで頑張ってました。

最後は魚も一緒にでてきて豪華お昼ごはんに。食べきれない魚の唐揚げなどは、持ち帰りました。

正直魚二匹はいらなかったかな、と思いつつ、体験&食事を終えました。


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