6歳の子供をロンドンに連れてく前の事前学習まとめ

【2023年12月】

子供が6歳になりロンドンに飛行機で行くことになり、せっかく行くなら事前にイギリス・ロンドンのことを理解して行ってほしい!ということで、それなりにできることを考えました。

最初は機関車トーマスを考えてましたが(子供が好きなので)、ソドー島は存在せず、特にトーマスショップなども存在しないというリアル、そしてなによりトーマスはそこまでロンドンにはいない。夏や春のトーマス号がいるタイミングならGOODかもしれませんが、それ以外だとトーマスを感じることなくロンドン旅行が終わってしまいます。

ということで色々と事前学習に使ったものをまとめておきます。同じようにロンドンに行く方がいるかもしれないと思い。

パディントンは間違いない

くまのパディントンはロンドンです。

パディントン駅もあり、パディントンショップもあります。

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なによりAmazon Primeに入ってれば、パディントンみれます!シーズン1とシーズン2があり、アニメのかわいいパディントンが。

映画は有料でも一応購入したのですが、リアルなのでちょっと怖いということで。

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ショプでは色々なグッズもあり、事前の飛行機でがっつり予習したおかけで相当楽しかったようです。Amazon Primeビデオはオフラインでみれるように事前にダウンロードをおすすめします。また、Youtubeキッズでも”paddington bear”と検索すれば、英語版の先取りっぽいのも見れます。2023年の年末はちょうどマクドナルド@ロンドンのハッピーセットもパディントンでした。ロンドンバスもパディントンラッピングもあり、ロンドンなら間違いないコンテンツだと思います。

ハリーポッター

6歳には正直厳しかったですが、一応9 3/4番線があったので一応雰囲気学習をしました。豊島園跡地にできたハリポッタースタジオにつれてければ違ったのかもしれませんが、映画をみれば怖いとなり、本を見せるとつまらないとなり、6歳児には少し早かったようです。残念。

どっちにしろロンドンをイメージするものが少ないので、あまりコンテンツとしては良くなかったかもと思ったり。

LEGOでロンドンバスを作る

LEGOのロンドンバスがありなかなか良い作りです。ロンドンのレゴショップで購入するのもいいですし、意外とオンラインでも売ってるみたいです。

バス好きな男子には最高だったようで、旅行前に与えておくことで早いうちからロンドンバスへの憧れを温めおきました。

なお、ロンドン・シティの情景レゴもあり、今回の旅行でパリ版も使って、飛行機のトランジットの2時間をLEGO対応で時間つぶしました。

テムズ川を学ぶには

絵本でハリポタよりも簡単に読めるものを探してたら、

「なんて くさいんだ! ロンドンを救ったジョゼフの物語」

という本をみつけました。

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ロンドンの下水がどのように整備されたかを絵本でみることができます。旅行から戻ってきてもずっと読んでるので、買ってよかった絵本No1です。

なお、登場人物のジョセフが作った施設「Crossness Pumping Station」は見学可能。少しロンドン市内からは距離がありますが、タイミングや日程次第では行ってみてもいいのかなと。

私達も行きたかったですが日程の都合でいけずに終わりました。

ピーター・パン

わかりやすいものといえばピーター・パン。これも絵本で呼んでおいたのでビックベンをみたときはテンションがあがってました。そこまでお話には入りこまなかったので、一発ネタみたいな感じになりましたが、やはり有名ですので良かったなと。

列車はユーロスターなど

残念ながらユーロスターは乗れずに終わりましたが、Youtubeの鈴川絢子さんのユーロスターの動画とかをみてテンションをあげてました。本人もYoutubeキッズなどみてると電車シリーズということで鈴川さんの動画をみており、ロンドン旅行+ユーロスターはわかりやすくて良かったようです。

総括

とりあえずパディントンをおさえてすべてがまわりました。パディントンの歌のオープンニングにはロンドンアイとか最近のも出ていて、空港到着から市内に行くときにテンションMAXになってました。

絵本のなんてくさいんだ〜は想定外にヒットをしましたが、それ以外は全体的におまけな感じかもしれません。

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