【2025年8月】子どもの縄文時代を知る取り組みとして十和田湖の南部、鹿角市にあるストーンサークルに行ってきた。当方、小学2年生と乳幼児連れ。全体像はこのyoutubeをみると雰囲気わかります。
縄文時代の遺跡は世界遺産に登録されている
2021年に北海道・北東北の縄文遺跡群は世界遺産に登録。大湯ストーンサークルは特別史跡大湯環状列石という「特別史跡」であり、三内丸山遺跡と同格とのこと。圧倒的に山内丸山遺跡のほうが知名度高い気もしますが。
国は,これらの記念物のうち重要なものをこの種類に従って,「史跡」,「名勝」,「天然記念物」に指定し,これらの保護を図っている。そのうち特に重要なものについては,それぞれ「特別史跡」,「特別名勝」,「特別天然記念物」に指定している。 – via 文化庁HP
場所は秋田の奥地!?
というかもはや青森や岩手に近い。当方大湯近辺はそれなりに出入りをするのでわかるけど、それ以外の秋田の方からみても鹿角は遠い、と言われそうです。観光にくるなら大館能代空港からクルマで途中に秋田犬の故郷こと大館を経由していくか、いっそ盛岡や青森あたりから高速を使ってきたほうが良い気がします。自分たちは帰りは大館能代空港から帰りました(行きは竿燈まつりで秋田駅からクルマ)。

雨の日も遊べる大湯ストーンサークル館
とりあえず結論としては小学生向けには満足度は高く、大湯滞在中は二回きました。
・ガイドツアーは館内と外の2つ。がっつりやると2時間コース。
・縄文土器を作ろう系な企画も多い、団体客のいない午前が狙い目らしい
縄文土器作りはそれなりに時間かかるので同日にすべてやるとなるとしんどいかもしれません。近くの大湯温泉などに宿泊なら2日に分けてもいいかもしれません。
ストーンサークル館のマスコット「どばん」。展示は小さいが、何故か有名らしい。

これも作れる。子どもなりに頑張るし、お土産クッキーとかも道の駅とかに売ってるので、わかりやすい。

個人的にはNHKの「どーもくん」を思い出してしまう。しかし、どーもくんは全然違う誕生背景であり、どばんくんとのかぶってる部分はなかったです。
四角くて茶色い大きな体に、やはり四角くて赤い大きな口をもつ。卵から生まれ、洞穴に住むウサギ「うさじい」の家に居候をしている。同じく居候しているコウモリの親子「しのぶ」と「もりお」との4名暮らしで、みなテレビが大好きである。なお制作者の合田経郎によるとどーもくんは氷河期以前に生息していた生物の生き残りという設定で、卵の状態でずっと休眠していたのが最近になって孵化したとのことである。-wikipedia
駐車場はまず心配なし、ガイドツアーはおすすめ
小学生とくるならガイドツアー参加をおすすめします。正直、ストーンサークルなどに興味ない人間がふらっと行っても、確かに面白いものはある気がしますが、それをちゃんと伝えるのは至難の技です。小学生のギモンを解決するなら、無料ガイドツアーの流れに乗るのが圧倒的にいいです。
ガイドツアーは4月中旬から11月中旬あたりみたいです(2025年)。かなりの頻度でやってるので、ここにあわせるがベストかと。HPをみるとわかる。

レプリカのストーンサークル館は近寄って写真もとれる。当時儀式?に使われたかもしれない建物も再現されており、栗の木が使われてるという話をガイドがして、その理由を聞いて子どもは、秋田旅行中はずっとそのクイズを出してた(なぜ栗の木を縄文時代につかったのでしょう?)。

縄文土器(風鈴、ドバン)を作ろう
ガイドツアーの翌日、あいにくの雨だったので、思わずまたやってきた。勾玉づくりや縄文土器を粘土で作ったりできる。土器は300円とか格安で利用が可能も、乾かして自宅に送付してもらう(着払い)で一ヶ月後にくるそうで、着払いのほうが高いのではないかと思ったりしてる。勾玉とかは削るだけなのでそのまま利用可能。
縄文土器系は「縄文土器」「風鈴」「どばんくん」を作れるとのことで、風鈴を選択したところ、粘土がそれなりに余って風鈴を2つ、どばんくんを追加で作ったりと、結構良かった。ただし作り始めると時間がかかるということで、1時間以上つくってた気がする。。。。

作り方の書いてあるシートと、粘土を渡されて頑張ってつくる。雨のお盆シーズンということで空いてたこともあり、スタッフさんがサポートしてくれましたが、団体旅行客がいたり繁忙期だと、シート渡して終わりになってしまうこともあるそう。手厚いサポートを期待するなら狙い目は午前中と言われました。
縄文土器の時代は、当然「ろくろ」も存在しない時代なので、それを踏まえてものを作る必要があるとのこと。
全体を通して
特別史跡であり世界遺産もなんと道路が遺産を突き抜けてる状態。すごく簡単にいけるのですが、世界遺産の登録の中で今後道路は除いてく方針になってるそう。いつになるかはわかりませんが、子連れでクルマで行く分には、確かに道路突き抜けてるのはどうかなと思いつつ、便利だなぁと思う次第。
次は弥生時代か…
吉野ヶ里遺跡なる遺跡が佐賀県にあるので、そこを候補に入れてみたいと思います。佐賀県はなかなか遠いですが、


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