【2016年5月】
一人で居酒屋に入った。こいのぼりなるお店である。
早々に入って一人ですと告げたが、個室に案内された。
カウンターと思いきや、個室。特に不満はない。
関アジを注文。これで2300円だったかな。
関あじの関は佐賀関の関。
関あじ(せきあじ)は、豊予海峡(速吸の瀬戸)で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされるアジ。関さばとともに、水産品の高級ブランドとして知られている。豊予海峡は瀬戸内海と太平洋の境界に位置し、関崎の沖合いの高島の東にホゴ瀬と呼ばれる瀬があって、その海域は九州と四国(佐田岬)とが接近し海峡をなしているため、非常に海流が速く、一年を通して餌となるプランクトン等の餌が豊富にあることから、ホゴ瀬の周囲に本来は回遊魚であるサバ・アジが居ついているとされる。この瀬付き魚という定説は昔から付近の漁業者の間では知られていた。水温の変化が少なく、潮流が速いため、この海域で生育するアジは肥育がよく身が締まっている。また、関あじは頭が小さく尾が発達した外観と金色がかった体色、腹部に入る線が特徴で、回遊することなく豊予海峡だけに住みつく独立した群れであるとされている。この海域は、波が高く海底の起伏が複雑で漁網を使った漁に適さないため、伝統的に「一本釣り」が行われてきた。また、重さを量ることなく水面の魚を見て大きさや重さを判断する「面買い」(つらがい)で売買され、出荷に際しては「活け締め」が施される。このような取り扱いにより、関あじは魚にストレスがかからず、魚体に傷が付きにくいため、鮮度が落ちにくいという特徴も有している。このように大型で鮮度が高いため、関あじは刺身として食されることが多い。 –wikipedia
次はとり天。
とり天は大分県中部の郷土料理だとか。
りゅうきゅう茶漬け。りゅうきゅうとは刺し身のタレ漬けだそうですが、これも大分県の郷土料理らしい。
あれこれひとりで個室で食べましたが、大満足です。
最後にクレジットカード使えるか確認したら使えると。
支払いを頼んだら壊れてるということで現金になりました。
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