有楽町マリオンのからくり時計 〜マリオン・クロック〜

【2016年10月】

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一時間ごとに音楽とともに金色の人形がでてきて、見る人を楽しませる。

これをみるためだけにくることはないですが、ちょっとしたタイミングだと嬉しくなりますね。

演奏がおわると、人形たちはおじぎして、フェードアウトしていきます。

時計が被ったあとも、少し音楽が流れています。

数寄屋橋側ファサード中央に設置されているからくり時計。左右に並ぶ映画館および朝日ホールのポスター計6枚とともに、有楽町マリオンの玄関口としての役割を果たす。待ち合わせ場所や、選挙時などの演説場所としても有名である。製作はセイコータイムシステム株式会社、株式会社乃村工藝社。コンピュータ制御による街頭大型からくり時計の草分け的存在であり、現存する最古のものでもある。午前10時から午後10時まで毎正時、直径2.6mの懐中時計型の時計盤がせり上がって、約4分半弱からくりの演出を行う。装置は圧縮空気を用いて動かしている。人形の身長は約50cm。強風時は演出が中止される。 -via wikipedia


Yummy

伊勢丹メンズ館とピカデリーがあるので、ここの前は何度も通っていましたが、演奏のタイミングは初めてでした。時計にこんな仕掛けがあったとは驚きでした。

Tammy

ちょうど15時のタイミングでやってきたのですが、どこからともなく音楽が。この時計はからくりなんですね。wikipediaによると、三体の人形がうごかないと緊急メンテナンスで休演になるそう。


コメント

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