京都の改札に入る前に駅弁を買うべし。和久傳「はしたて」で駅弁を購入して、新幹線で食べる。

【2017年8月】

京都駅から新幹線に乗って、東京に帰る。さて、駅弁はどうしよう。

ということで和久傳のはしたてにやってきました。

和久傳(わくでん)は、京都にある日本料理・京料理・京懐石の料亭である。料亭業態の他、茶菓席やレストランの店舗を展開しており、百貨店でも手土産として弁当や和菓子・食品を販売している。via wikipedia

ということで、和久傳。

その駅弁はこんな感じ。

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和久傳の駅弁は、伊勢丹SUVACOの「はしたて」で購入できます。

伊勢丹ではなく、伊勢丹の隣のSUVACOです。3Fの奥のほうにあります。

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大体12時ぐらいに行くとはしたてのレストランは並んでいる人で一杯ですが、

お弁当はほとんど並ぶ必要がありません。お会計のところで店員さんにお願いするだけ。

注文してから作り始めるので10~15分ぐらいまったりしないといけませんが、

新幹線の時間を想定して、時間指定をすることもできます。私は新幹線の発車時刻の20分前ぐらいで指定しました。

先に支払いを済ませ、あとは番号札をいただきます。

番号札をもらったら、あとは伊勢丹の地下に向かいお土産を購入したりとゆっくり時間を潰します。

注文したお弁当その1:鯛のゴマ味噌丼。

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お弁当その2:天丼

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その3:炙り鯖すし

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Yummy

新幹線の駅弁もわくわくしますが、京都老舗店のお弁当を楽しむのもいいと思いました。鯛の胡麻味噌丼は持ち歩き時間8時間、天丼は出来たてで温かいため、持ち歩き時間2時間とのことでした。新幹線車内ですぐに食べるには問題ないと思います。ご飯の量が結構ありますが

、どれもとてもおいしかったです。天丼は油っぽくなく、上品な感じでした。季節の野菜天ぷらとエビ天が2本もついていて豪華でした。

鯛の胡麻味噌丼はとてもおいしかったです。酢飯になっているのもあり持ち歩き時間が長いのでしょうか。

炙り鯖寿司は。3切れですが、とてもボリュームがありました。帰りの車内まで京都を満喫できよかったです。

Tammy

伊勢丹地下散策はお土産購入にはもってこいです。ここで必要なお土産は大抵手に入る。炙り鯖すしは、始めて食べたが、感覚的には大手町の鯖ミヤマのほうが好きだなぁと。鯛の胡麻味噌丼はやはり素晴らしい。また食べたいなぁと思う次第。天丼は美味しいけど駅弁にするほどでなかったかもと思った。それとローストビーフ丼という駅弁があって、それは行ったときには数量限定のため売り切れていた。残念無念。次回に期待したい。


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