【2018年4月】
できたてホヤホヤの道の駅に来ました。
大湯温泉に行く機会が時折ある私達には、少しホットな場所でした。
足湯や子供たちの遊び場の開けた原っぱや水遊び場がコンパクトにあります。
配って いたフリーペーパーに隈研吾のインタビューも乗っていました。
もともとはコンペティションが開かれており、そこに隈研吾さんも応募されたそうですね。
テーマの中に建物の前の広い空間(広場)をどのように使うかがポイントとなっており、本設計では建物の広場側を縁側にみたててるようです、
現地視察で秋田県立大学の木材高度加工研究所で円筒LVL(Laminated Veneer Lumber)をめにして、本設計にも取り入れたそうで。
もともとは「湯の駅」ということで2010年に提言され、コンペの結果がでたのが2015年。そう考えるとあっという間である。
Yummy
広々とした空間で気持ちのいい場所でした。秋田土産だけでなく岩手土産もありました。カシスのソフトクリームと市場の味噌漬けきりたんぽが美味しかったです。
Tammy
家族連れには楽しい場所かもしれないが、一方で食事処としての機能があまりないようにみえる。また主要な国道沿いでないため、わざわざこの駅を使いたい!という雰囲気をどうやって作るかがネックかもしれない。おしゃれな感じのカフェはある。今後はBBQなんかする場所も提供されるようだが、BBQをしたくて行くのは観光客よりも地元の人かなぁと。
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