圧倒的な満足度、2歳半子連れでネオパークオキナワをエンジョイする / 列車にも乗れる

【2020年1月】

美ら海水族館に行こうかと思いましたが、ネオパークオキナワへ。当日は雨がそこそこに降っている微妙な天気でした。

ネットには色々な動物と触れ合うことができ、かつ空いているという情報でしたが、我が家の目的はこれでした。

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そう、列車です。大正時代には、沖縄県営鉄道が那覇 – 与那原間を結ぶ軽便鉄道を運行していたとのことで、その軽便鉄道の3/4スケールの列車になんとなることができます。先日の伊豆虹の郷のSL&ディーゼル列車に続き、沖縄の軽便列車となります。

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乗り場近くにある模型。横で車掌の帽子をかぶって一緒に撮影したりできます。

チケット購入から入場まで

ネオパークオキナワは名護市内にあり美ら海水族館などよりも多くの人にとって近くて便利な場所だと思います。平日の金曜日の10時に到着しましたが、まずゲートがボロボロで不安になりながら入りました。そして駐車場はガラガラ。雨も振り始め、車にのってチャイルドシートで寝ている子供が起きるのを雨の音聞こえる車内で待ちました。これは何もないんじゃないかとか、閉園してるのかと思いましたが、だんだんと車もちらほらきて、降りるときにはこんな感じに。。。。奥にたくさんあるように見えるのは多分関係者の車かと思われます。

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駐車場を降りてエントランスへ向かいます。普通にアヒル?が歩いてる。アヒル????バリケンだそうです。後で調べるとカモ目カモ科の鳥で、いわゆる外来種のようです。

食用家禽として日本に持ち込まれたが、あまり普及していない。飛行能力が残っており日本各地で逃げ出したものが散見される。羽の色は白一色から、黒が混じったまだら模様、ほとんど黒に白が混ざる程度のまで多様。眼からくちばしにかけた顔の部分に真っ赤な皮膚が見える。-wikipedia

不思議です。沖縄では観音アヒルというそうです。

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チケット購入では事前購入では少し安くなるようですが、私達は何も持ってなかったので、そのままの値段で購入。鉄道が目当てでしたので鉄道チケットおよび、トリの餌も購入しまして、大人二人で3000円となりました。

ミニ軽便鉄道に乗る

入場してすぐに順路に沿っていってもいいですが、私達は軽便鉄道に乗ることにしました。そして、こちらのほうがオススメに感じます。特に事前知識なく行く場合。ミニ軽便鉄道では園内を一周して、ところどころで運転手さんが解説をしてくれます。その後に順路に沿って園内を散策すると、あ、このことか!と思ったりすることができました。

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車窓からうまいことカーブで撮影できました。中はこんな感じで、窓は自分で開けることができます。窓がない客車もありましたが、雨が降っていたので窓ありをおすすめされました。

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水上では餌やりタイムがあります。餌買っておきましょう。入場時に買う餌とは違うようなので、ミニ列車の駅で売ってるエサを買う必要がありそうです。

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ふれあいパークで動物と触れ合う/亀に乗る

小型犬にモルモットにと、誰でも知ってるふれあい系はありますが。。。。。さらにゾウガメとふれあいできます。子供は乗ることもOK。あいにくの雨でしたので一瞬やんだすきに甲羅をふいて子供を乗せました。緊張して全然子供は動かなかったです。あとはカピバラにエサあげたりとかできます。入場料が200円ぐらいかかりますが、それなりに滞在できて満足度は高かったです。

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ゾウガメのかめじろうです。のそのそ動いてます。

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Yummy

小動物ばかりでしたが、圧倒的な広さと数で楽しめました。大抵の動物の餌やりをすることができました。沖縄限定の動物もみることがみれました。施設のスタッフさんが親切に説明してくれたりとてもアットホームな園でした。カメは小学生くらいまで乗れるということで、貴重な体験ができました。たのしかったです。お客さんはアジアの方が多かったように思います。

Tammy

美ら海水族館もいいかもしれないが、こちらはこちらで素晴らしい。穴場観光地な感じではあります。場所的には他にもまわる余裕があるのがGOODだと思った。今後は晴れてるときに行きたいなぁと。


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