しながわ水族館に子連れで向かってイルカショーを楽しむ

【2022年2月】

イルカショーがみたいという子供のために、しながわ水族館に行くことに。品川区民は値段が少し安い。場所が京急線沿いで、自転車置場もあるので近い人達は自転車で通える。

大森海岸駅から向かうか大森駅から少し歩くか

京急線の大森海岸から徒歩が一番近い。

あとは大井駅からバスが30分ごとぐらいで出てるみたいだが、16時過ぎの帰りのタイミングのバスは恐ろしいほど混んでおり、すし詰め状態にみえた。

たぶん、正解は「自転車」なのではないだろうか。

小さい水族館なのでイルカショーはコンパクトながら間近でみることができる。

イルカのスペースもたくさんある訳でないのでショーのときだけ水槽にいるというわけでなく、常にイルカがショーの場所にいる感じ。

ということで１時間前から座っていたとしてもイルカがジャンプしたりする姿がみれたりするのが中々いいのではないか。ショーがはじまるともう連休ということもあり満員でした。立ち見もたくさんいて、、、なかなかすごい。

イルカプールは水中だけを屋内で見ることができ、他の水族館ではあまりないのかなと思いましたイルカショーの間のイルカの泳ぐスピードの速さやジャンプの助走のつけかたなど、普段みられない一面をみることができ子供も大満足のよう。

入館した場所ですぐに体験コーナーの申し込みができる。昼過ぎに入った時点で、この深海魚に触ってみようのコーナーしか残ってなかった。人数多めだし相対的に「深海魚に触ってみよう」は人気がなく、他の有料イベントのほうが申し込み難易度が高い。

とはいえ、実際に沼津港で水揚げされた深海魚を触ったりすることができるのは子供向けには非常に良かったと思う次第。普段食べている魚以外にはどういうものがあるのか、そのあたり考えながら楽しむことができるといいように思った。

水族館はいつ外に出ても、入り直すことができるので、気軽に外に出れる。また、水族館の中は何も食べれないことになってるので、お昼とかは外に出ないといけない。

外にはそれなりにテーブルや椅子もあったりするので、晴れてる日は外でお弁当などを持ってきてたべるのも良さそう。

また、当然ながらレストランもあり今回はレストランを利用した。とりあえず、レストランに入ると席に案内されますが、注文は受付カウンターに戻って支払い&注文をするというスタイルになってました。これがコロナのための運用なのかはわかりかねますが、とりあえず。

自分たちは品川区民でないのでJAFの割引で対応いただく。それなりにお金はかかる？

Yummy

時間帯によってはとても空いていて回りやすい気がします。全体的に小さめなので、子供目線で魚に触れ合えるのが良かったです。お土産屋さんも充実していて楽しかったです。

Tammy

品川駅にあるエプソン水族館に比べるとファミリー向けの雰囲気が強く、子連れは品川水族館がおすすめです。