札幌からレンタカーでハイジ牧場をへ。4歳男児と過ごす一日。

【2022年5月】

2022年のGWの平日の中日にはレンタカーで札幌を出てハイジ牧場に向かいました。

運転をしてると結構遠く感じる

札幌はすすきのにあるトヨタレンタカーで車を借りてハイジ牧場に向かうことに。まず札幌市内を出るまでが緊張します。運転慣れてる人にはいいのかもしれませんが、都心部で交通の流れが読みづらい場所が多いところは、カーシェアをたまに乗る程度の人間には少しつらかったです。とはいえ、市内を抜けたら後は道なりにすすめるので、快適でした。距離はそれなりにあるので、頑張りましょう。

ハイジ牧場に到着してとりあえずヤギにミルクを与える

10時から子ヤギのミルクやり体験があり、ギリギリ間に合いました。14時の回もありましたが、子供の寝る時間を考えるとなんとしても10時。間に合ってよかった。ヤギのミルクの飲みっぷりは尋常でなく、あっという間になくなります。

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餌を作って動物へ餌やりをすることに

山羊とかは簡単な餌やりですが、牛にもあげられます。

手のひらに餌を載せて牛が舌をつかって器用に餌をとります。。。

手のひらを牛の舌がザラッとした感じで振れるので貴重な体験かもしれません。

他にも面白いところだとラマがいました。前歯が微妙にふれる感じがたまりません。

子供はどちらも怖がって、大人だけが餌をあげました。

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散歩をしていると小屋からヤギが顔を出している

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SLアルプス号とか乗馬とか

SLアルプス号はSLの外側をかぶったトラクター?です。

トラクター(SLアルプス号)のチケットを手に入れて待ってても来ません。

どうやら受付で呼び出しをしないとスタッフさんがきてくれない仕様でした。

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乗馬もできるんですが、子供は4歳から。乗馬してる途中でSLアルプス号が通ったりすることも。歩いて反対側まで行くと大人がついていってあげられないところまで進むので、ちゃんとできるちびっこじゃないと難しいかもです。


Yummy

牧場の動物たちには一通り会えました。ヒツジ、ヤギ、ウマ、ウシ、うさぎ、にわとり、ブタなどなど。また、北海道ならではの広い芝生で遊ぶこともできました。凧揚げ広場は電線や木々を気にすることなく走れるのですが、初心者には難しい遊びでした。野外の巨大迷路やアーチェリーもありました。

広すぎず狭すぎず一通り遊べるのでよかったです。トイレが水洗でないことも子供の貴重な経験になると思いました。

Tammy

基本的に課金を求められるので現金をそれなりに用意していくことが必須です。券売機がイベントのまわりにあるんですけど、現金しか使えないので。そして、それなりに遊ぶとお金がかかります。5000円ぐらい消費したかもしれません(お昼も込)。SLの手作り感もすごいですが、迷路なんかもあって手作りなので、きっとそういうのが大好きなスタッフさんがいるのでしょう。

帰りに道の駅(道と川の駅 花ロードえにわ、道の駅 マオイの丘公園)をめぐりましたが、本当はSLがある道の駅「道の駅 あびらD51ステーション」にいけなかったのが残念です。


 

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