【2022年7月】
うだるような暑さの中にも関わらず「はとばすに乗りたい」という子供の思いを叶えるべく東京駅にきました。事前予約は２週間前ぐらい、あとは晴れろと願っておりました。晴れすぎても困るのですが。
ツアーの備忘録
また乗ることはないと思ってるけど、一応今後の為にメモを残しておくことに。
座席指定(当日まで不明)で一番前はあまり使わない模様
座席は決まってるので、一番前に座りたいという思いを叶えることは難しい。なんだったら当日までどの座席かわからないし、本当の一番前の席は普段は使わないようにしている模様。混んでるときとかは使うのか、このあたりは不明。
10時発は予約が埋まりやすい
12時とかは意外と空いてた。暑いからだと思いますが、皆さんできるだけ早い時間をとりたいですよね。コロナの影響が少なくなったらさらに混むのか、このあたりは不明。
待合室は涼しい
ちゃんと待合室があって涼しい。昔のはとバスのポスター？的なのがあって子供は喜んでいた。
はとバスSHOPがある
はとバスのSHOPがあります。現金のみですが、はとバスの靴下とか、はとバスのトミカとか、あとははとバスのトミカ入れる大型のタイプがあったり。２階建てのはとバスは取り扱いがなく、東京駅八重洲側にあるトミカショップにはあるそう。一階建ての対応は三種類トミカありました。
ツアーハイライト
コースは下記の流れです。高速道路は風がビュービュー吹くので要注意。子供向けには東京タワーがわかりやすかったようです。
日比谷公園 ＝ 霞ヶ関 ＝ 国会議事堂 ＝ 虎ノ門ヒルズ ＝ 東京タワー ＝ レインボーブリッジ ＝ お台場 ＝ 豊洲 ＝ 勝鬨橋 ＝ 築地 ＝ 歌舞伎座 ＝ 銀座
ツアーの予約情報
10日前ぐらいに電話して、下記で予約をウェブからとった。当日は天気が崩れそうなので早い時間にできないかコールセンターに問い合わせたところ対応してくれた(なので、下記の出発時間には乗っていない)。
【２階建てオープンバス】ＴＯＫＹＯパノラマドライブ（レインボーブリッジ＆銀座）（定期観光） ※当コースは1名さまより出発いたします。◆ 予約情報
乗車場所 ：東京駅丸の内南口
出発時間 ：12:00
座席番号 ：当日のご案内となります。申し込み人数
・大人 ： 2名
・幼児(席有) ： 1名合計料金 ：4,500円
はとバスショップではオリジナルサウンドバスを購入
900円でした。現金払いで、直前まで大きめのはとバス購入希望を子供が出していましたが、音がなることを全力でアピールし小型のおもちゃ(それでも少しトミカより大きい)にしました。
感想
Yummy
はとバスはいつの季節が良いのか、悩ましいですが、真夏はかなりの暑さでした。炎天下のなかエアコンがないのですが、うちわが各席にありました。うちわも飛ばされないように気をつけながら、信号待ち中にこまめに水分補給です。マスクも外せない時期だったので、かなり辛かったです。帽子も風で飛ばされるので、クビ紐があるものとなります。大人はタオルやストールを頭に巻くことにしました。信号機や電線がとても近かったり、レインボーブリッジを渡ったりたのしめました。ちなみにレインボーブリッジの下をくぐるには水陸両用バスがおすすめです。都内の観光名所はさすがに未就学児には難しかったですが、いつもとちがう車窓の景色は楽しんでいました。
Tammy
高速道路走行は風がすごいので気をつける必要あり。都内住みだとそれなりにはとバスを見る機会があるので、一度乗っておくと、日常の会話の中でも見つけることができ結構良かったなと思ってます。
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