【2016年7月】
ゆびたび夏の旅行です。
渡嘉敷島日帰り旅行
沖縄本島から高速船で35分。レンタカー借りて東西南北一周してシュノーケリングして戻りました。
ダイビングが好きなヒトは慶良間諸島と言ったほうが通じるかもしれません。
こんな景色が広がってました。
那覇市内から出発
早朝、9:00の高速船に乗るために早起きをして、港へ。モノレールの最寄駅・美栄橋からだと歩いて10分ぐらい。
市内ならタクシーを使ってしまってもよかったかもしれない。沖縄のタクシーは安い。
高速船に乗る
当日券もあまりがあれば購入できるらしいですが、一日コースを考える方は朝一の便がいいので、この時期は満席の模様。
昼とかの便は空いてたり、70分かかるフェリーも空席が多少はありましたが、渡嘉敷島に確実に行くには事前に電話で予約しましょう。
記憶が遠くなってますが、たしか慶良間諸島の別のところの島に最初はしようとしたら数ヶ月前に電話した時点で満席だった。
じゃ、渡嘉敷はどうでしょうと電話したら予約がとれたので、まだ他の島より人気がないのかもしれない。
窓口は8時に開くそうで、それなりに混んでいた。当日券を求める人もいたが朝一の便は満席。
乗車券を購入できるのはここだけかと思ったら、高速船の乗り場でも行けそうな空気がした(調べてない)。
高速船はとにかくつらかった。Tammyが吐いた。辛い。
酔い止めをしっかり持って行きましょう。たかだか、35分。されど35分。
あと満席だと油断すると友達とかと別の席になる可能性あるので、少し早めに行って並んでおいたほうがいいかなと。それと室内の冷房はびっくりするぐらいきいてる。寒い。
レンタカーを借りる
船が渡嘉敷島についたら、私達はアロハレンタルなるお店でレンタカーを借りる。
到着してグロッキーなままアロハレンタルのお母さんに連れていってもらう(車で2分程度)。
借りた車に、カーナビはついてない。というか、乗ってわかったことですが、全く必要性を感じない。なので、カーナビはいらないんだろう、小さい島だし。
渡嘉敷島は集落が3つあって、一つ目は到着したところ。そして渡嘉志久、阿波連になる。
ほとんどの観光客の方はビーチやダイビングが目的のようで、宿の方のお出迎えがあって、そうそうにいなくなっていった。
渡嘉志久ビーチへ
車を手に入れて最初に渡嘉志久の渡嘉志久ビーチに向かう。車で10分ほどか。
道も迷いようがない。
観光客も少なく、非常にキレイな場所であった。離島はすごい、そう思った次第である。
ウミガメが湾内にいるらしい。島一周したあとに渡嘉志久ビーチで泳ぎながら探したが見つからなかった。
阿波連ビーチ&ランチ
渡嘉志久が終わったら次に向かったのは阿波連である。阿波連ビーチ。これも車だとすぐ。
渡嘉志久ビーチから10分かからないぐらいで到着する。美しいビーチで、浅瀬のとこに漁礁があるようだった。
それなりに観光客も多く、一瞬ここで泳ごうか悩む。レンタルショップもそれなりにあった。
喰呑屋バラック でランチ
ここでお昼を頂く。11時過ぎだが、高速船のおかげでお腹が空っぽだったので喜んで食べる。

ちなみに車をとめた無料駐車場はバッタ天国だった。
南部の阿波連園地へ
阿波連ビーチを見てお昼の後には、南部へ向かう。
Google Map的には30分超えてるけど、そこまでかからなかったような。
途中の小道が細くて対向車がきたら嫌だなと思ったが、まったくこない。良かった。
駐車場横のスペース
さらに南に向かって徒歩
南端に到着
東部を抜けて北上する
林道を通って帰るが、こちらもそれなりに狭い。
今回は軽自動車を借りていたが、バイクのほうがよかったかもと思ったりする。
というかこの観光日和に南部では対向車にすら合わなかった。どんだけみんなビーチ目的なのだろうか。
林道を通って、渡嘉敷港に戻って、さらに通り過ぎそのまま北部へ。
ここも狭い。対向車線いたら嫌だなぁと思った。
途中のマークがついてるあたりで展望台的な場所があった。景色がきれい。
展望台からの風景
国立沖縄青少年交流の家へ
本島もみえます
一通り、島を一周、南北横断をして、この時点で14:30。
白玉之塔にも寄りました。
帰りのフェリーは17:30なので、時間に余裕がありすぎる。
ということで、相談の結果、、、、
再び渡嘉志久ビーチへ
水着はもってきたけど、シュノーケリングセットはなかったので、渡嘉志久ビーチの海の家でレンタル。
この時期は外はびっくりするぐらい暑かったが、海の中は涼しい。7月頭素晴らしい時期でした。
それなりに奥まで行くと漁礁があって魚も多くなる。
渡嘉志久ビーチは亀も生息しているらしいが会えずに終わる。
渡嘉志久ビーチにはコイン制のシャワーがあって300円で5分。温水(たぶん?)でた。真水シャワーはいい。
これでさっぱりですね。
高速船までの暇な時間
レンタカーも返却して少し時間がある。
待合所の上にあるカフェ?食堂?で少し休む。
それから待合所へ。
高速船で那覇へ
17:30の高速船で18:00過ぎに那覇の港に到着しました
Yummy
高速船35分でこの美しい海がみれるなら、日帰りでも行く価値ありです。
ビーチは2箇所あり、阿波連ビーチは港から往復バスが出ていることもあり、多くの観光客がいました。
渡嘉志久ビーチは落ち着いていてとても過ごしやすかったです。
どこを撮影しても綺麗な島でした。ビーチ以外にも岩壁の海岸線などいろんな海をみることができました。
急なスコールみたいな雨が降ったりすぐに晴れたり変わりやすい天気は沖縄特有かもしれません。
Tammy
渡嘉敷島にやってきました。意外と日帰りでも一通りまわれましたが、本当は一泊してダイビングとかしたかったですね。
二人揃って船酔いが厳しくて、私はグロッキーでした。次からは船酔いの薬を持って行こうと思います。
コメント