【2016年】
四万温泉 積善館に行ってきました。
とにかく部屋を予約
8月も末になり、年末の温泉について検討をしたが、群馬県は四万温泉の積善館に行くことを決めた。
楽天トラベルで予約をしたが、8月末の時点で、本館・壱番館については数部屋しか空きがなかった。
他の部屋もあるが、はじめてだし、歴史ある部屋に。(他の部屋のほうが値段が高いというのもある)
夫婦二人で3万円弱也。壱番館と本館はどちらも同じ値段だったが、どうやら壱番館のほうが暖かいらしいので壱番館へ。
事前リサーチによると、トイレも壱番館のほうがキレイらしい。
バスの予約もする
東京駅からの直通便を予約することに
どうやら一ヶ月前から予約らしいので、8月時点は予約できない模様。
例によって楽天トラベルの高速バスから四方温泉号を眺めていたが、
なんと楽天トラベルは片道ずつの請求らしい。往復券をしっかり買いましょう。
http://www.kan-etsu.net/publics/index/18/
じゃらんで予約する。
ここで気づいたのは、ジャスト1ヶ月前だと、往復の日付を予約できないということである。
つまり1ヶ月前予約は復路の1ヶ月前に予約をしないといけない。
ちなみに日がかわってすぐにじゃらんのサイトひらいたら直ぐに予約できなかった。朝おきたらできるようになっており、ものすごい混んでるパターンとかを心配していたが幸い予約できました。
電話で確認
バスの予約をするときに、どこで降りるべきか悩みまして、電話で確認をしました。
結局、終点の「四万温泉」で降車すればいいとのことでした。
今回の私達の夕食は18:00-19:00。千と千尋の神隠し的な館内ツアーは開催されるとしたら16時から約40~50分。
貸切風呂なるもので有料/無料の場所があり、有料のところは事前に予約ができる。
15時から22時までの間で、毎時00分開始の45分間で3000円。対象の場所は積と善という二種類の貸切風呂(家族風呂)ということです。
いざ出発
当日は朝9:00に八重洲大通り発のバスです。
目の前にセブンイレブンもある。このセブンにいけば目の前にバスくる。
往路は事故渋滞に巻き込まれましたが、帰りは13時45分発で、東京駅に17:30に到着しました。
このセブンの前です。
9時ちょうどについたら、思いの外、人が並んでいた。
9:00になると出発です。じゃらんで予約したので、予約申し込みのメールを印刷してもっていったが回収などはなかった。
名前とチケット確認されてはいどうぞ的な感じ。
途中渋滞に巻き込まれ、寄居PAと上里SAでトイレ休憩が入る。上里は少し長めにとまったので、やきそばとか食べた。
かれこれバスに乗ること5時間以上。14:30になってやと四万温泉、終点に到着しました。
事故渋滞なければたぶん年末とはいえ予定通り3時間半でつきそうじゃないかと思った。
到着してから
バス停から、積善館は歩いて2~3分ぐらい。
千と千尋でモデルになったと言われる橋を渡っていきます。
四万散策と積善館レポはこちらを参照。楽しみにしていた館内歴史ツアーはやっておらず残念。
温泉をよくよくエンジョイし、あっという間に時間が過ぎました。
朝、夕食つきですが、夜に出歩いて飲めるような場所はほとんどないですし、
コンビニなんてないですから、そいう意味ではPAなどで買っておいたほうが正解かもしれません。
帰りの便
翌日、バスが13:45発ということで、少し余裕を持って並びました。
帰りのバスはここに泊まります。
そしたら、往路と違って、乗車する人が少ない。
皆さん、ここで新年を迎えられる方が多いのでしょうか。
出発して、途中、駒寄PAと高坂SAにて休憩。
その後、東京駅の出発したところとほぼ同じ場所に到着して解散となりました。
17:30前についたぐらいですから、ちょうど三時間半という感じですかね。
Yummy
バスで東京から温泉地まで直行できるので、とても楽に向かうことができました。
ジブリの「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館があるということで、目的地としました。
四万温泉の中で大きく5つくらいの地区に分かれており、山中にあるため、徒歩で全ての地区をまわるのは結構な距離だと思います。
特に私たちの訪れた冬の季節は雪も20cmほど積もっているところもあるので、本格的なスノーブーツでなくては徒歩移動は難しいところもありました。
周辺観光は車が必要ですが、とにかく温泉はたくさんありました。宿泊先以外でも、どの旅館も日帰り温泉をしていたり、公共風呂も複数あるので、温泉巡りは飽きないと思います。
Tammy
ずいぶん昔に草津温泉に行っていらいの群馬の温泉だったが、なんというか全く違う。草津温泉は観光地として楽しめる温泉であるが、四万温泉は湯治をするため、もしくはのんびり時間を過ごすための場所のようだ。コンビニないし、ファミレスないし、不便である。まぁ、それもまた良いように思った。酒屋などが色々とものをおいているので、その気になれば食べ物も購入できる。昼間に動かいないといけないけど。積善館 本館のご飯などは、年配向けには丁度いいぐらいに思ったが、旅費を抑えるために本館を選んできた若者には、油っこさが足りないとか、そもそも量が足りないとか、そういうことがおきてしまいそうである。ご飯を食べて、あぁ足りないなぁとなったときにコンビニ的な酒屋はしまってるわけだから、厳しいかもしれない。ちかくにとんかつ屋のあすなろというお店があって結構遅くまでやってるそう。足りなければそこに行くぐらいだろうか。積善館からは離れるが一力寿司も遅くまでやってるそう。私達は年の瀬に訪れ、外は寒く粉雪がまっていた。そういう中、足りない小腹を埋めようと外にでる体力はなかった。夏ならいいかもしれない。同様に、観光するような場所(四万川ダムなど)は徒歩では厳しい。薬師堂がギリギリだったがそれでも片道30-40分かかった。雪道だったのもあるが、冬にバスでくるなら、純粋に温泉を楽しみにくるべきだろう。ちなみに佳松亭の夕食は豪華そうだった。次は佳松亭にしよう。
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