【2019年4月】
だいぶ間が空いてしまったが久々のよしながふみシリーズである。再開にあたっては、北島亭から始まることになった。
そもそも2年前にも北島亭に行くつもりまんまんで予約の電話をしていた。
だいぶ先の予約ですが… と話したら、予約は一ヶ月前からですとのこと。
ミスった。ということで翌月入ってから再度予約の電話をしようとしてたら、
子供だなんだで、そのまま行かずに終わりました。かれこれ二年前のことでございます。
予約まで
とうとう、予約一ヶ月前を実施することにした。一ヶ月前ですね、かしこまりました。
最初電話をかけると何度電話してもつながらず、よくみるとお休みの日でした。気をつけたいところ。
翌日に仕切り直して電話をすると、若い感じのお兄さんがでてきて、予約対応は完了。
今回は平日のランチ。コースは当日選べる、クレジットカードの支払いはOK。
当日お店まで
四ツ谷駅が最寄りということで待ち合わせをして向かうことに。
お店の予約は12時半となっていて、12時20分に四ツ谷駅で待ち合わせをして出陣。
そして早速道を間違える。本来はこうです。
メニューは色々あったのでどれを選ぶか悩みましたが、
スペシャルだと言って持ってきてくださったリブロースのコースを選択。
なにがポイントかというと食べきれないのを前提にリブロースの解説をしていることですね。
食べたコース
玉ねぎのピザ
生ウニのコンソメゼリー寄せ
板ウニが半分くらいのっているのでは?とおもうような贅沢を味わうことができました、スプーン一杯食べれるなんて幸せです
フォアグラのソテー
季節の野菜とソテーしてあって美味しかったです。ソースがとても濃厚でバケットがすすみます
タラのポワレ
ベーコンで巻かれていて旨味が凝縮されていました。これもソースまで美味しかったです
リブロース
特大だけでなく、味もとにかく美味しかったです。お肉でこんなに違う感覚を味わえたのは初めてでした
デザート(いちごタルトとクリームブリュレをそれぞれ注文) + コーヒー
焼き菓子
もうこの時点で相当にお腹一杯なのですが、持ち帰りできないホオズキとバターサンドだけ食べて、
あとはお土産に包んでもらいました。
これにワイン おまかせ5種類をつけて料理にあわせてワインを持ってきてもらうことに。
食べきれない
なんだかんだ食べれると思ってましたが、まさかのリブロースを食べきれないという厳しい状況においやられる。
写真にあるのんはリブロースの真ん中で、実際にはあの三倍ぐらいの量が別皿におかれているという恐ろしい状態だった。
Yummy
1品1品がとても美味しく、しっかり量もたべれて大満足のフレンチでした。プチバケットもおかわりいただけて、これも美味しく、ソースと合わせたくなりついついたべてしまいました。
今回の目玉商品リブロースは美味しい真ん中をまずはいただきました。お刺身のようにとろけるお肉にびっくりしました。たべきれない分は持ち帰り、牛脂はチャーハン2回分、牛骨でスープ、ステーキはおかず1食分になりました。
家でも余韻に浸れるので、美味しいお土産付きは嬉しいです。おまかせワインで料理とのマリアージュも最高でした。
デザートと焼き菓子も全部美味しかったです。ほおずきときんかん、いちごのフルーツもとても甘くて美味しかったです。店員さんのサービスもとてもよくゆっくり食事をたのしむことができました。また行きたいです。
Tammy
値段はまさかの二人で5万円超えです。18000円のリブロースのコースを選択したので、当然かもしれませんが。次回は1万円のボーリュームコントロールのコースを選ぼうかな。
クレジットカードは問題なく使用可能。王道フレンチがっつり系ですが、お客さんとのコミュニケーションについては庶民派で面白かったです。ちなみに、シェフは総武線沿いに住んでるとのこと。
ちなみにこの日のホオズキは愛知県三河の「みかわっこ」の模様。帰りのお土産のケースにシール貼ってあった。
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