大湯温泉＠御宿 馬ぶちの感想

[2014年 9月下旬]

御宿 馬ぶち、馬淵旅館に一泊しましたので、感想を。

大湯温泉（おおゆおんせん）は、秋田県鹿角市（旧国陸奥国、明治以降は陸中国）にある温泉。十和田大湯、とも名乗っている。江戸時代、下の湯は盛岡藩の保養地であった。盛岡鹿角を結ぶ来満街道の宿駅でもあり、街道を行き来する旅人などが1日の疲れを癒した。不老倉や小坂など鹿角一帯の鉱山が盛んな頃は鉱山で働く人々の保養地として栄えた。近代になり十和田観光が盛んになるとその南玄関口として多くの観光客を迎えた。ーwikipediaより

とのことで、機会があり御宿 馬ぶち(馬淵旅館)に宿泊をしました。ナトリウム塩化物泉とのことです。

【旅ノート】

宿泊場所

大湯温泉　御宿　馬ぶち

→地図は記事の最後に記載

宿全体

小さい宿ではありますが、非常に丁寧な対応をいただきました。宿入ってすぐにバーみたいな場所があり、夜にはそこで飲むこともできます。

料理がとても美味しかったです。

温泉

大湯川を一望できる温泉です。

行き方

車で行くのが一番だと思います。観光に出るにしても、車がないと厳しいかも。

周辺観光

私たちはここから十和田湖巡りに向かいました。

Yummy

熱湯でしたが、この周辺はだいたいこのくらいの温度が普通のようです。透明のお湯で、外を眺められる内湯で気持ちがよかったです。日本酒は何をいただいても美味しかったです！米所ですね。長閑な風景の中、ゆっくりとしたひと時を過ごしました。

Tammy

少し熱めのお湯でしたが、とても気持ちの良いお湯でした。また、旅館には、簡単なバー/カフェみたいな場所があり、そこで談話しつつ、お酒を飲みつつ夜も過ぎました。旅の途中に寄った宿。いい温泉宿でした。