【2014年12月下旬】
年末に下呂温泉に行って参りました。
下呂温泉(げろおんせん)は、岐阜県下呂市(旧飛騨国益田郡)にある温泉。林羅山が有馬温泉・草津温泉とともに、日本三名泉に数えた(ただし、当時は下呂ではなく湯島と表記)ことから、「日本三名泉」と称されている。-Wikipediaより
とのことで、非常に期待が高い温泉となりました。
使った宿は、つるつるの湯、みのり荘。
なんでこの宿なのかというとバスが出ているから。
下呂温泉直行バスというものも名古屋から出ているのですが、
- 名古屋(14:00出発)→ 下呂温泉(16:30頃着)
- 下呂温泉(10:30出発)→ 名古屋(13:00頃着)
というスケジュールで、一泊二日で外もふらふらしたいと思っていた私たちにはちょっと悩ましい感じでした。
そしたら、みのり荘を利用すると12:45には下呂到着です。
楽天のレビューをみても、評価は高いし、使ってみようということで使いました。
ちなみに、帰路には酒造見学付き!って書いてあるけどなかったです。
バスはこんな感じでした。
まぁ、普通のバスでしょうか。ホテルくさかべアルメニアの方も使えるそうです(こっちがメイン?)
バスのレビューみたくなりましたが、後は個人の感想で終わりたいと思います。
料理付きのコースにしましたが、
夕飯は、かなり量が有りました。
◎旅ノート◎
宿全体
少し古びた感じだが、スタッフも丁寧で、非常に好感がもてる。あくまで温泉目当ての方にとっては良いのではないだろうか。宿自体は高台にあり、下呂温泉街が一望できる。つまり少し離れていて、歩くと遠く感じるかもしれない。タイミングの問題もあり、街にでるのにタクシーを呼んでしまった(ワンメーター)。温泉街からは毎時40分にシャトルを出してくれてるみたいなので、それで呼び出しの電話をすれば拾っていってくれる。
温泉
中浴場・大浴場・貸切風呂がある。
これに合わせてアルメニアのお風呂も無料で使えるそう。
温泉街には足湯があるので、タオルなどを持っていけば全然問題なし。
行き方
冒頭に述べた通り、バス利用。帰りは少し時間がかかった。
名古屋駅発だったが、満席だったので、はやめに予約の確定をすること。
温泉街と下呂合掌村
温泉街はそこそこの大きさ。多くの温泉街は下呂温泉街の中にあるよう。
下呂合掌村は温泉街から歩いて10分強。ただ、坂道なので、遠く感じる。
合掌村では、鮎や岩魚の焼き魚を食べれたり、体験イべントなどもあるよう。
入場に800円かかるが、それなりに見れる。
Yummy
楽しかったです。透明のお湯なのに肌触りが本当にツルツルで掛け流ししているだけで幸せになれるお風呂でした。まさに、エステ感覚!みのり荘は露天がないので長湯はできませんでしたが、湯質はとっても濃いと思いました。アルメリアの露天は外の景色がとても綺麗で気持ちよかったです!下呂温泉の街中は飛騨牛を手軽に食べられるSPOTが沢山あってラーメンや串焼きなどいろんな味を楽しめました。
Tammy
温泉はレビューで予習した通りの泉質。浴場が中と大があるですが、行くなら大がいいんじゃないかなーと思います。宿自体は昔ながらの雰囲気があり、ホテル的な雰囲気を期待するなら、難しいかもしれません。家族風呂もあるのですが、狭いっちゃ狭いかなと思いました。バス到着後に温泉街でお昼を食べようとタクシーの運転手さんに案内してもらったお店は待ち時間が長そうだったので、結局飛騨牛のラーメン食べました。美味しかったです。
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