大人がドラえもんミュージアムに行ってきた

【2015年11月上旬】

ドラえもんミュージアムこと、藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきた。

ローソンのロッピーの購入をしに行く。

ローソンじゃないと購入ができないらしい。今回は前日でも予約がとれました

10:00の回がいいという話ですが、朝起きたくない、という理由だけで12:00の会に。

あと、行くならイヤホン持って行ったほうがいい。理由は後ほど。

小田急線の登戸駅からバスで向かう

小田急は登戸駅に上陸。ミュージアムに行くためのバスが出ている。

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登戸駅すぐにバス停があり、直通便が10分おきぐらいで出ている。

バスのナンバーは2112。ドラえもん誕生の年ですね。

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乗ったのはパーマン号。

カフェの整理券を手にいれる

入場前はそこそこに並んでいる。

まずはじめに取りに行ったのは「カフェ」の整理券。

ご飯を食べる予定がなければ、必要なさそうですが、ドラえもんを楽しもうと思うとお茶したらいいと思います。

カフェのQRコードを読み込んで電話番号を登録すると、残り10組?ぐらいで自動案内の電話がくる。

待ち時間も簡単に確認できる。カフェの待ち時間で残りの動きもかわってくるだろう。

私たちは土日だったが待ち時間は40分ほどだったので、展示施設にはまわらず、3Fにある写真をとったりできるスペースや、Fシアターという映画をみた。

なんだかんだしているうちにカフェから電話があり、カフェに向かう。

カフェ

若干高いが、それなりに楽しめるのが、カフェ。

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ドリエもん。つまりドリア。

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コロ助のパスタ。コロッケと組み合わせが斬新。

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ノビジュース。コースターは持ち帰りどうぞって言われる。

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ドラえもんの絵か書いてある。

上のイラストは選べないので、届いたときのお楽しみ。

展示

「もしもしでんわ」なる解説がきける端末が渡される。

みんな耳にあてて聞いてあるくのだが、実はイヤホンが使える。

イヤホン、必須。

イヤホンがないと1〜2時間ぐらい電話を耳にあてる体制で過ごすことになる。

ほんとうにイヤホンもってきてよかった。写真は撮影できませんので。

野外展示

野外展示もいろいろあります。

キレイなジャイアンだけ場所が少し違う。すごい並んでた。

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庭園には、どこでもドアやドラえもんなどのオブジェがある。

記念撮影ができるので楽しめる。

最後はギフトショップへ。

帰り道は徒歩で

徒歩で登戸駅まで帰りました。

バラも咲いてて、舗装された綺麗な散歩コース。

途中に銅像があるので、みながらがいいですね。

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雨が降っていたのが残念でしたが、、、

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最後は登戸駅でドラみちゃんとドラえもんの銅像をみて、終わりです。


Yummy

ミュージアムということで、子供もきちんと静かに鑑賞できるようになっていました。オーディオガイドで詳細な説明を聞きながら回れたので、導線も良かったです。中で観れるショートムービーは、いろんなキャラクターが揃って出てくるのでとても楽しかったです。

ミュージアムカフェのメニューは、作品をモチーフにしたものが多く、悩みますが、どれも美味しかったです。テーマパークの味よりレベル高い気がしました。中には野菜に拘っているものもあったりしていて、全メニュー食べてみたくなりました。整理券を配るほど並んでいますが、カフェも利用する価値はあります。(入場したらまず整理券を取って、オーディオ無しエリアから周ってみたら時間配分がうまくできた気がします)

庭の撮影ポイントも導線がなんとなくできているので、自然と一通り撮影ができるような感じでした。「ドラえもん」というと子供向けな印象ですが、大人もゆっくり楽しめました。

Tammy

展示は大人でも十分に楽しいと思いました。解説の電話端末は子供向けもありました。2〜3時間をみておけば十分だおと思います。音声ガイダンスは全てききましたが、それぐらいでした。


 

旅ノート

HP:http://fujiko-museum.com/

所要時間:3時間ぐらい

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