【2022年4月】
京王れーるらんどに子連れで行ってきた。子供も4歳になると、それなりに自分で頑張る気持ちを持つことができるし、たまには二人で遠出をしてみることに。
中央線・総武線沿線に住んでると行き方は2パータン選択可能
1つ目は新宿駅から京王線に乗り、高幡不動乗り換えで多摩動物公園まで。
2つ目は立川駅に出て多摩モノレールで多摩動物公園まで。
今回は往路はモノレール、復路は京王線新宿経由にした。
モノレールは見晴らしがよく素晴らしかったが、前面の運転席の見える場所は、多摩動物公園を目指すちびっこたちが立川より手前で乗っているので、難易度は高い。真ん中あたりに座って、外の景色を楽しむ程度になった。
戻りで京王線を選んだのは、京王れーるらんどで京王線favorになってから乗ったら楽しいのじゃないかと思ったから。結論としては、子供は寝ていたので、あまり意味がなかった。寝るのが前提なら特急なんかに乗らずに各駅停車が良かったなとあとから思ったりする。昼過ぎの帰宅だったけど結構混んでた。
10時ぐらいに到着
開演と同時にがベストかもしれませんが、のんびり進んだ結果10時ぐらいに到着。多摩動物公園は長蛇の列ができてましたが、京王れーるらんどは待ち時間はゼロでした。
ただ、無料で人数制限のあるアクティビティがいくつかあり、プラレールで遊ぶチケットは10時時点の受け取りで、お昼過ぎ12時半の回になってしまいました。
夕方にきたらきっとプラレールとかは厳しそうです。
次回はお弁当必須
お弁当は持ち込めば2階席のテラスのような場所があり食べることができる。
電車もみれるし、外にでる必要がない。れーるらんど内にはちょっとしたお菓子の自販機がある程度、また近隣すぐにはコンビニもないので、次の機会があれば事前に用意したいと思う。
お弁当がない場合には隣の施設(徒歩1分)の京王あそびの森のカフェは入れるので、そこで食べる。
ハグハグカフェ@京王あそびの森
問題点はカフェのまわりを機関車のミニ電車が走っていること。
これは、京王あそびの森の施設のもので、入館にはれーるらんどとは別料金。
そして結構お高い。フリーパスで1400円。れーるらんどは310円。
全体的にはむしろ高くないのかもしれないけど、れーるらんどに比べたら高いので悩んでしまう。
プラレール遊びは満足度が高い
れーるらんどの二階には子供が遊べる場所があり、一つはボールプールなんかがあるよくある子供向けアトラクションですが、
もう一つはプラレールを楽しむ場所。40分ぐらいの枠ですが、一回に5組しか遊べない。5組といっても子供が二人連れなら、子供それぞれ使うので、1ファミリーで二組分だったりする。
これを遊びたかったら午前中には入っておくといいし、午前早々にとらないと、16時の回とか随分後ろになってしまうリスクがあるなと思った。
大きな箱に一組ごとに渡されるので、その中のものは使いたい放題。
電車は二台渡されるので、あとは全力で楽しむのみ。
けっこう子供によって作り方が違っていて面白いです。
ミニ電車は一回100円
れーるらんどは大きく2つ施設がわかれていて、実車両が飾ってあるスペースがあり、そこのまわりをミニ電車が走ってる。
走ってる京王ミニ電車は曜日によって違うようだが、京王線ユーザーはこだわりがあるかもしれませんが、うちの子供はそこまで気にせず。
ミニ電車は子供が乗れるだけでなく親も乗れる。
大人子供ともに100円なので、200円。現金のみ。
最初は親と二人でのって、これならいけそうと判断して2周目は追加料金を払って、一人で乗ってみました。
全体の滞在時間は3時間半ほど
10時に到着、プラレールが12時半開始だったのですが、
れーるらんど一回で京王バスにのってみたり、電車のシミュレーション体験してみたり、お昼食べたりしてたら、あっという間に時間に。
もっと長くいてもいいのかしれませんが、帰りの電車を考えると昼間のうちに移動がいいだろうと思って、早めに切り上げました。
小学生ぐらい体力がついたら(昼寝不要ぐらい)、隣の施設も含めて遊んでもいいのかしれません。
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