【2016年9月】
中野経済新聞によると、
「自分好みの生ビールを見つけられるキリンラガービールのつぎ分け」をコンセプトとした同店。老舗業務用酒類卸業「広島屋」(中央3)で20年以上社員を務め、中野区観光協会主催のバルイベント「まちなかのバル」で企画運営の中心ボランティアとして活動していた山本祥三(よしみつ)さんが独立し、開業した。山本さんは「いろいろなイベントに協力してくれたキリン(中野4)への恩返しも含め、お膝元であるキリンビールを前面に押し出し、自分に合ったビールとそれに合った食事やおつまみを発見できる空間を作った」という。2階はキッチンやビールタップがある立ち飲みフロア、3階はパーティーなどでも使えるテーブル席を設ける。http://nakano.keizai.biz/
立ち飲みフロアのみですので、椅子とかはないです。
全部ある必要はないんですけど、多少あってもいいんじゃないかと個人的には思ったり。
(ただ座りたいだけ)
麦酒煮枝豆と麦酒漬枝豆
同じように見えますが、左が「麦酒大学注ぎ」右が「二度注ぎ」。
味がぜんぜん違います。
これは昭和サーバーでしょうか。
Yummy
キリンラガーを昭和のサーバー、平成のサーバーと注ぎテクニックを使い分けることで味を変えて楽しめるお店でした。注ぎ方で、苦味多めやすっきり感多めなど本当に味が変わりました。とてもおもしろかったです。瓶ビールはヴァイスビールや海外のビールもありました。おつまみは、ビールの定番フィッシュ&チップスや焼き鳥等がありました。立ち飲みですがビール好きが集まるお店な雰囲気があり楽しめました。
Tammy
酔っ払う前にいけば勉強になる。同じ種類のビールで飲み分けるという機会はなかなかない。マスターに説明をききながら、色々と試してみてみる。瓶ビールも揃えてる分があるので、それはマスターに相談。とりあえず、理解したのは恵比寿のビール博物館には行くべし、ということでしょうか。お店の場所が少しわかりにくく、できたばかりのようで、お客さんはそこまで多くないが、すでに常連化した人もいる模様。
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