【2018年7月】
浜松市楽器博物館に子連れでやってきました。
世界の楽器を楽しむことができます。
世界の地域別に珍しい楽器が展示してあるコーナーと、実際に楽器を演奏できるコーナーがありました。
大人としては、ゆっくり珍しい楽器を見たり視聴したりしたいところでしたが、展示コーナーはさらーっと流し見で、早速、楽器演奏コーナーへ。
乳幼児も安心して過ごせる、靴を脱いでタンバリンやカスタネットなど手で持てる楽器があるコーナーがありました。
そのほか、電子ドラムや、馬頭琴、ピアノや太鼓など、大人も初めて触れる楽器が多く、楽しめました。
ミュージアムショップには、楽譜や音符モチーフのグッズや、小さめの楽器の販売もありました。
館内は、ベビーカーの貸し出しがあったり、荷物預かりもあり、快適に見て回れました。
オムツ替えようのベビーベッドはトイレに併設されていました。
授乳室は無いようですが、応接室が空いているとのことで特別に解放していただけました。とても広い部屋でしたが、貸してもらえて助かりました。
Yummy
展示コーナーにはお祭りで使うような飾り付けがされた綺麗な伝統楽器があったり、電子ピアノの台数が多かったり、さらっと見ただけでも迫力がありました。意外と大人だけの来館者も多く、十分楽しめると思いました。ズリバイのする子供でも広々遊べるスペースがあるので、いろんな音を楽しんでいました。駅から余裕で歩ける距離で、なんとなく直結な感じで行けるのもよかったです。
Tammy
子連れでいくと、奥の方にある体験コーナーに完全にトラップされる。色々な楽器を自由に遊ぶこどができるので、かなりおすすめだと思いました。
売店にも色々な楽器があり、とりあえずカスタネットと音がなるたまご?みたいなものを購入していました。
浜松市楽器博物館
浜松市楽器博物館は、平成7年(1995年)4月に浜松市が開設した、日本で唯一の公立楽器博物館です。世界の楽器1,300点を展示して、人と楽器、人と音楽の絆を紹介しています。
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