上海動物園に行ってきた

【2019年8月】

うだるような暑さの中、パンダをみに動物園に。パンダ。。。。上野にもいるなぁとか思ったりしつつ。

大人は一人40元でした。二枚購入。子供は身長が１mなければタダ、とかだったかしら。

ぐるっと回っれば、一通り楽しむことができる、そういう動物園です。

パンダ。。。

いないねぇ。。。。ん？

みえるだろうか、パンダが。

奥の方で二匹。全く動かずに鎮座してらっしゃいました。

動く気配がありません！残念。

この後は肉食獣のコーナーがあって、ライオンやトラはそれなりに動いてくれてました。良かったです。

あとは、入口付近の金魚のコーナーはきれいな金魚がたくさんいて楽しかったです。

でも、金魚コーナーも水族館のような屋内ではなく、野外のためとても暑かったです。

Yummy

中国といえばパンダということで期待していったのですが、さすがにこの暑さの中、パンダも外遊びは危険なのか、全く遊んでないし屋内のパンダも動かなかったです。もう少し人間にもパンダにもいい季節に行きたいと思いました。でも、パンダ以外のクマやライオンやトラなどは日本で見るより動き回っていてとてもおもしろかったです。

中国オンリーの珍しい動物もいるようですが、園内広すぎたのと暑すぎたのでゆっくり理解しながら見ることができなかったのが残念です。園内は簡易的なシャトルバスも走っているようでしたが、ちょっと並んでいました。

Tammy

パンダについては、正直白浜アドベンチャーワールドのパンダのほうが良いかもしれないと思った。期待しすぎていたのかもしれません。金魚は上海独自な感じで、面白かったです。

Didiを使って動物園まで送り届けてもらい、お迎えもDidiにしました。動物園前はそれなりにひらけているので、簡単でしたが、普通にタクシーを拾うには一体どうするのだろうかと思った次第。また、上海都市部からそれなりに距離があるので、一日イベントと割り切ったほうがいいように感じました。